import os
した後に
os.listdir(フォルダ名の絶対パスあるいは相対パス
でそのファイルの所属するフォルダのパスを出す
フォルダ名を空にすると現在のフォルダ(そのpythonファイルが所属するフォルダ)
にあるファイル名をすべて出す
import os
print(os.listdir())
file = 'C:\\'
print(os.listdir(file))
osをインポートする
現在のフォルダ(そのpythonファイルが所属するフォルダ)にあるファイル名をすべて出せ
fileにC:\\を入れよ(Cの直下のフォルダ)
fileの中にあるすべてのファイルを出せ
あるフォルダの中にすべてのファイルに対して何かをやるとき
たとえばフォルダの中にあるすべての画像ファイルを回転させたりするときは
そのフォルダの中にあるすべてのファイル名がわからないといけない
そんな時に使える
listdirでは隠しファイルを含むすべてのファイルを出すので
普段パソコン上で触れないファイルも触ることができる
またパソコン上では日本語で書いてあるファイルやフォルダも
実は正式には英語で書いてあることがあり
このコードではすべて英語の正式な表記で出る
プログラミングでファイルやフォルダ名を指定するときは
正式な表記で書かないと動かないことがある
そのためここで出した表記を確認して
プログラミングの中に名前を入れれば間違いなく動くので
その目的でファイル名やフォルダ名を出したりもできる